天八下尊
天三下尊
天合尊
天八百日尊
天八十万日尊
⇒
⇒
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神魂命〔伊勢外宮度会氏祖〕
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櫛真乳魂命
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津速魂尊
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市千魂命
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居々登魂命
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天児屋根命
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天押雲命
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⇒
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大田諸命
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武乳遺命
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⇒
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天多祢伎祢命
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宇佐津臣命
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大御食津臣命
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水臣命
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伊賀津臣命※1
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梨迹臣命
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⇒
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臣智人命
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建御合命
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大期幣美命
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⇒
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兄勝命
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弟勝命
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神聞勝命
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久志宇賀主命
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国摩大鹿嶋命
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大楯命
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相鹿津臣命
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巨陜山命
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⇒
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探湯主命
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建稲穂命
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建御世狭名命
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鯛身命
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⇒
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跨耳命
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大小橋命
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阿麻眦舎卿
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(音穂臣※2)
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(阿眦古連※3)
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真人大連
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⇒
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真根子命
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日本大臣
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弟子命
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天見通命〔荒木田〕
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⇒
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賀麻大夫
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勝海大連
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黒田大連公
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常磐大連
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可多能祐連公
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※4
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⇒
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阿礼波大連
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⇒
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祭官御食子
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鎌足[藤原氏]
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久多大連公 ⇒B
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垂目大連〔⇒河辺家〕
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国子大連公
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国足
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意美麻呂※5
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東人
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安比
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広見
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長人
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豊人
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豊足
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清麻呂
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諸魚〔卜部氏※6〕
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今麻呂[大中臣氏]
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泰麻呂
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糠手子大連公
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金
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許米
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大島
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※1
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異称、伊香津臣命。
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※2 〜 ※3
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尊卑分脈には、阿麻眦舎卿と真人大連の間に、別の2種類の傍線があり。
━音穂臣━阿眦古連━ (荒木田系図)、
━阿眦古連━ (卜部系図)としている。
九条家譜・鷹司家譜・系図纂要には、この二人の名は無い。
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※4
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方子大連公、可陁能祐大連
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※5
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中臣意美麻呂の父親には、諸説ある。一説に鎌足の一男ともいい、
可多能祐大連公の一男とも言われる(公卿補任)。
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※6
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尊卑分脈・系図纂要・続群書類従所収卜部系図等によれば、
大中臣姓を賜った清麻呂の子の諸魚が卜部氏の祖とされるが、
吉田家の家譜では、真根子命の後裔となっている。
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御身足尼命
大田彦命
酒人命
⇒
⇒
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太富命
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十握命
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若彦
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乙等
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韓国
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網田
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古麻呂
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宅麻呂
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⇒
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⇒
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益麻呂
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真次
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氏麻呂
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氏成
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雄貞
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貞本
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尚貞
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国雄
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宮雄
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千代麻呂
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忠則
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忠岡
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春忠
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是雄
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月雄
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仙樹
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黒継
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黒氏
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益業
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業氏
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宅基
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平麻呂
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⇒
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参考文献
公卿補任
尊卑分脈
系図纂要
群書類従所収中臣氏系図
続群書類従所収松尾社家系図〔伊伎〕
公卿諸家系図 (続群書類従完成会)
大中臣祭主藤波家の歴史 (続群書類従完成会)
系図綱要
東京大学史料編纂所公開用データベース
〔九条家譜・鷹司家譜・藤波家譜・吉田家譜〕
藤原 鎌足[ 推古天皇22(614)年 〜 天智天皇8年10月16日(ユリウス暦:669年11月14日) ]
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公卿補任では、孝徳天皇、斉明天皇、天智天皇御世(第四十二代持統天皇以前は、1年毎ではなく、天皇の御世ごとに、まとめて記載されている。)にわたり、その名が見える。
以下に公卿補任の内容をそのまま抜粋しておく。
孝徳天皇御世 内臣 大錦上 中臣鎌子連
大化元年任。一名鎌足。其内臣任始于此也。
天児屋尊二十一世孫。小徳冠中臣御食子卿之長子也(年三十一)。
大化元年六月三日謀殺入鹿。則賜恩賞授内臣。詔曰。社稷獲安。寔頼公力。仍拝大錦冠。授内臣。封二千戸。軍国機要。任公處分云々。
斉明天皇御世 内臣 大錦上 中臣鎌子連
天智天皇御世 内大臣 大織冠 藤原鎌足
初為内臣如故。八年十月十五日為内大臣。賜姓藤原氏。同十六日薨。年五十六。在官二十五年。
※尊卑分脈によれば、母は大徳冠大伴久比子卿女智仙娘。
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■色の名前は公卿。
藤原 不比等(一名史)
[ 斉明天皇5(659)年 〜 養老4年8月3日(ユリウス暦:720年9月9日) ]
鎌足二男。母車持国子君之女与志古娘(車持夫人)。号・文忠公、淡海公。
大宝元年3月19日(ユリウス暦:701年5月1日)任中納言。 正二位・右大臣(贈太政大臣正一位)・氏長者。 娘の宮子は文武天皇妃、光明子は聖武天皇妃で、聖武・孝謙天皇の外祖父にあたる。
※生年は、公卿補任・尊卑分脈の没年齢62歳から逆算したもの。没年齢は、或63歳。
大宝元年3月19日(ユリウス暦:701年5月1日)任中納言。21日任大納言。同日叙正三位。
大宝4年正月7日(ユリウス暦:704年2月16日)叙従二位。
慶雲5年正月7日(ユリウス暦:708年2月3日)叙正二位。3月〔或正月〕12日任右大臣。
和銅3(710)年3月於大和国平城宮始建興福寺金堂。
養老2(718)年雖被任太政大臣。固辞不受。
養老4年8月3日(ユリウス暦:720年9月9日)薨。10月8日火葬佐保山推山岡。詔贈太政大臣正一位〔尊卑分脈作10日〕。
天武天皇の裔、山背王が、母親が藤原不比等の娘であることから、藤原姓を賜り、藤原弟貞を称した。
藤原 弟貞[ 持統天皇元(687)年 〜 天平宝字7(763)年11月 ]
長屋王男。母藤原不比等女。
天平4(732)年正月叙従三位。 正三位・参議。
※山背王の名は、公卿補任の天平勝宝9(757)年条の非参議の覧に「7月叙。8月賜藤原姓。」と記載されている。
※生年は、公卿補任の山背王の項に記載されているもの。
※尊卑分脈によれば、父は長親王
※没日は、尊卑分脈作10月。皇親系作10月17日。
※堂上家は、南家高倉(藪)流以外は、全て北家。
以下、未整理------------------------
藤原 周茂[ 応永16(1409)年 〜 寛正2年4月30日(ユリウス暦:1461年6月8日) ]
享徳2(1453)年初見、非参議従三位。 正三位・参議。
※歴名土代によれば、文安6年正月7日(ユリウス暦:1449年1月31日)従四位上。
藤原〔松殿?〕 基高[ ? 〜 寛正4年正月17日(ユリウス暦:1463年2月5日) ]
寛正4年正月12日(ユリウス暦:1463年1月31日)叙従三位。 従三位・非参議。
※歴名土代によれば、康正2年正月5日(ユリウス暦:1456年2月10日)従四位上。長禄3年正月5日(ユリウス暦:1459年2月8日)正四位下。
藤原 敦国[ 生没年不明 ]
寛正4年9月14日(ユリウス暦:1463年10月26日)叙従三位。 文明2(1470)年以降、不見。 従三位・非参議。
※公家事典によれば、式家の敦継の親族と推測されるという。
藤原 嗣賢[ 生没年不明 ]
明応5年8月1日(ユリウス暦:1496年9月7日)叙従三位。 大永元(1521)年以降、不見。 従三位・非参議。
※歴名土代(湯川敏治編)によれば、藤井の家名が付されている。
藤原 親世[ 明応3(1494)年 〜 ? ]
天文16年正月5日(ユリウス暦:1547年1月26日)叙従三位。 天文20(1551)年9月出家。 従三位・非参議。
※歴名土代(湯川敏治編)によれば、法性寺の家名が付されている。
藤原 家貞[ 承応元(1652)年 〜 享保7年9月23日(1722年11月1日) ]
平野社禰宜。
享保4年12月26日(1720年2月4日)叙従三位。 従三位・非参議。
-
藤原 祐寿
- [ 元禄12(1699)年 〜 安永7年後7月21日(1778年9月11日) ]
-
平野社禰宜。
-
宝暦5年7月29日(1755年9月5日)叙従三位。
従三位・非参議。
藤原 祐昌
[ 延享3(1746)年 〜 文化5年6月8日(1808年7月1日) ]
寛政10年12月19日(1799年1月24日)叙従三位。 従三位・非参議。平野社正禰宜。
藤原 祐貞
[ 天明元(1781)年 〜 天保6年2月25日(1835年3月23日) ]
天保4年11月19日〔或12月〕(1833年12月29日)叙従三位。 従三位・非参議。平野社正禰宜。
資邑
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資始
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光華
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資施
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光休
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藤原 資邑[ 正徳3年12月15日(1714年1月30日) 〜 寛政4年7月21日(1792年9月7日) ]
雅楽頭光篤一男。
天明4年正月24日(1784年2月14日)叙従三位。 従三位・非参議。
|
一条家諸大夫(地下家伝によれば、則具の次男則通の入江家は三条家諸大夫)。
藤原 則韶(元則有)[ 元文3年8月5日(1738年9月18日) 〜 文化3年6月11日(1806年7月26日) ]
則明男。
文化3年正月18日(1806年3月7日)叙従三位。 従三位・非参議。
|
鷹司家諸大夫。
-
藤原 俊信
- [ 寛文11年9月6日(1671年10月8日) 〜 宝暦12年9月3日(1762年10月19日) ]
-
俊知男。
-
寛延3年正月10日(1750年2月16日)叙従三位。
宝暦10年4月27日(1760年6月10日)叙正三位。
正三位・非参議。
- ※生年月日は、地下家伝による。
※父名は、地下家伝による。
-
藤原 俊寿
- [ 宝暦3年11月19日(1753年12月13日) 〜 文化14年6月19日(1817年8月1日) ]
-
俊澄男。母修理亮俊秀女。
-
文化14年6月17日(1817年7月30日)叙従三位。
従三位・非参議。
- ※生年月日は、地下家伝による。公卿補任には没年齢65歳とある。
※父母名は、地下家伝による。
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花山院家諸大夫。
⇒
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久要
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久敬
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久幹
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久成
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久道(文政9年2月3日(1826年3月11日)生。
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大和守。右馬権助。従五位下)
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久幹(久敬嗣)
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藤原 久術(元久視)[ 享保2(1717)年 〜 寛政5年10月11日(1793年11月14日) ]
久繁男。
寛政5年10月10日(1793年11月13日)叙従三位。 従三位・非参議。
|
醍醐家諸大夫。
藤原 康遠(元時信)
[ 正徳4年正月4日(1714年2月18日) 〜 寛政8年3月24日(1796年5月1日) ]
越後守時芳朝臣男。
寛政4年5月1日(1792年6月19日)叙従三位。
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本田
薩摩国鹿児島諏方大明神大宮司〔鹿児島県神社庁ウェブページによると、本府三州大宮司〕。
藤原 親徳[ 寛政12(1800)年 〜 元治2年2月29日(1865年3月26日) ]
出羽守〔鹿児島県神社庁ウェブページ〕。
安政4年11月20日(1858年1月4日)叙従三位。 従三位・非参議。
参考ウェブページ
鹿児島県神社庁(http://www.kagojinjacho.or.jp/search/airaisa/isa/post-567.html)
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華族類別録で藤原氏とされているが、系統が不明な家。
華族類別録
※石高・伺候席・譜代/外様等は現代華族譜要による。
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第六十一類
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神別 藤原朝臣
中務少輔安治裔
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従五位
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脇坂安斐
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播磨 龍野藩
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譜代
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帝鑑間
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五万千八十九石
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第六十二類
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神別 藤原朝臣
遠江守久通裔
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従五位
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加納久宜
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上総 一宮藩
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譜代
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菊間
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一万三千石
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第六十三類
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神別 藤原朝臣
贈右大臣利通男
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従五位
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大久保利和
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利通嗣子
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播磨 龍野藩 譜代 帝鑑間 五万千八十九石
葬地は、華族名鑑によれば、青山 青源寺。
明治17(1884)年7月8日安斐が子爵を授爵〔現代華族譜要〕。
-
脇坂安斐
- [ 天保10年11月27日(1840年1月1日) 〜 明治41(1908)年2月27日 ]
-
安宅男。実藤堂高猷第三子。鎮三郎。
室井上正直妹号淑徳院。
-
文久2年4月22日(1862年5月20日)襲封。
- ※生年月日は、華族名鑑による。
※没年月日は、華族家系大成による。
上総 一宮藩 譜代 菊間 一万三千石
葬地は、華族名鑑によれば、四谷 式行寺。
明治17(1884)年7月8日久宜が子爵を授爵〔現代華族譜要〕。
-
加納久宜
- [ 嘉永元年3月19日(1848年4月22日) 〜 大正8年3月 ]
-
久恒男。実立花種道二男。嘉元次郎。遠江守。
夫人大久保教義二女文子。夫人原三蔭二女鎰子。
-
慶応3年10月21日(1867年11月16日)襲封。
- ※生年月日は、華族名鑑による。
※没年月は、現代華族譜要による。
「現代華族譜要」より引用(一部省略)。
利通元鹿児島藩士なり。明治11(1878)年5月兇徒の毒刃に斃る、17(1884)年7月7日遺功を追賞して嗣利通に
侯爵を授け、・・・
系図は、現代華族譜要を基本とした。
利世
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利通
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利和
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利武(慶応2(1866)年4月生。夫人近藤廉平長女栄子)
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夫人尚(重野安居二女。明治8(1875)年10月生。
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大正7(1918)年10月逝)
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伸顕(牧野伯爵。文久元年10月22日(1861年11月24日)生〔華族名簿.昭和15年5月20日調〕。
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明治40(1907)年11月4日男爵授爵。大正9(1920)年9月7日子爵陞爵。
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大正14(1925)年4月9日伯爵陞爵。勲一等〔華族名簿〕。
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夫人三島通庸二女)
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利武
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利夫(※華族家系大成による。達熊)
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雄熊(※華族家系大成による。夫人八重子)
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駿熊(明治3(1870)年6月生。明治45(1912)年4月逝。
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夫人税所篤十二女サワ)
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七熊(明治5(1872)年7月生。分家。
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夫人恩地顧之助長女こきん)
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芳(明治9(1876)年2月生。伊集院彦吉夫人)
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利賢(明治11(1878)年10月生。分家。
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夫人高橋是清三女和喜子)
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