石井家公卿一覧
石井 行豊［ 承応2年5月22日（1653年6月17日） 〜 正徳3年2月12日（1713年3月8日） ］
平松時量次男。母飛鳥井雅章女。弘誓院智鑑秋月〔系図纂要〕。
元禄元年12月26日（1689年1月17日）叙従三位。
従二位・権中納言。
石井 行康［ 寛文13年7月2日（1673年8月13日） 〜 享保12年3月8日（1727年4月28日） ］
行豊男。母家女房。大慈心院慈空秋山〔系図纂要〕。
宝永3年2月15日（1706年3月29日）叙従三位。
正二位・権中納言。
石井 行忠［ 享保元年9月27日（1716年11月10日） 〜 安永6年11月29日（1777年12月28日） ］
行康男。母家女房。大慈院瑞雲恵亮〔系図纂要〕。
寛延元年12月26日（1749年2月13日）叙従三位。
正二位・権中納言。
石井 行宣（本名伊康）［ 宝暦12年4月14日（1762年5月7日） 〜 天保9年8月7日（1838年9月25日） ］
寛政4年正月5日（1792年1月28日）叙従三位。
正二位・権中納言。
石井 行弘［ 天明5年7月6日（1785年8月10日） 〜 安政6年7月19日（1859年8月17日） ］
行宣男。母烏丸光祖女。
夫人 姉小路公春女・夫人樋口寿康三女八十姫 〔華族家系大成〕。
文化13年3月2日（1816年3月30日）叙従三位。
正二位・権中納言。
※系図纂要によれば、実樋口基康男で行宣実弟。
石井 行遠［ 享和元年2月19日（1801年4月2日） 〜 安政5年9月5日（1858年10月11日） ］
行弘男。母下冷泉為訓女。
夫人園基理女槙子〔華族家系大成〕。
天保9年12月3日（1839年1月17日）叙従三位。
正三位・非参議。
石井 行光［ 文化12年5月4日（1815年6月11日） 〜 明治12(1879)年4月20日 ］
行遠男。母園基理女。
夫人 大炊御門経久女友姫・夫人葉室顕孝長女顕子 〔華族家系大成〕。
妾荘田平助六女多加 〔人事興信録３版〕。
弘化4年12月23日（1848年1月28日）叙従三位。
安政5年9月5日（1858年10月11日）喪父。10月25日除服出仕。
安政6年7月19日（1859年8月17日）喪。9月16日除服出仕。
文久3年3月1日（1863年4月18日）左衛門督。
>明治元年時、正三位・非参議（54才）。
公卿補任尻付
文政2年12月28日（1820年2月12日）叙従五位下（5歳）。
文政10年2月28日（1827年3月25日）元服聴昇殿（13歳）。
同日任叙民部大輔従五位上。
文政13年2月10日（1830年3月4日）兼皇太后宮少進。
文政13年3月15日（1830年4月7日）拝賀。
天保2年正月17日（1831年3月1日）叙正五位下（17歳）。
天保6年3月28日（1835年4月25日）叙従四位下（21歳）。
天保9年12月22日（1839年2月5日）任少納言（24歳）。同月26日拝賀。
天保10年正月24日（1839年3月9日）叙従四位上（25歳）。
天保10年2月29日（1839年4月12日）兼侍従。
天保13年4月18日（1842年5月27日）服解（母）。
天保13年6月9日（1842年7月16日）除服出仕復任。
天保14年2月8日（1843年3月8日）叙正四位下（29歳。去正14分）。
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