博物館
故宮博物院から科学館、文人の資料館など、さまざまな博物館があり、内容も充実しているので観光の合間におすすめです。
地図
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| 軍事博物館 |
20元 |
| 地下鉄1号線軍事博物館駅すぐ |
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中国の古代から現在までの軍事的な歴史を展示した施設です。
兵器に興味がある方はともかく、あまり行きたいとは思わない場所ではありますが、中国人の歴史問題に対する考えを知ることが出来ます。
たまに特別展もやっていますが、私がいたときは汚職事件で押収した高級ワイロ品の数々を展示していました。
詳しくはこちら
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| 北京自然博物館 |
20元 |
| 天壇公園の西隣 |
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ここに行くと、大抵の人は具合を悪くしてしまいます。
中には恐竜の骨や化石、動物の標本がありますが、人体の標本もあるのです。
成人男子の囚人のホルマリン漬けなのですが、体半分の皮がめくられて、人体の仕組みを分からせるようになっています。
そのほかには胎児の標本もあり、1ヶ月目から10ヶ月目までのがずらりと並んでいます。
私はこれを見て、子供は絶対おろさせないと誓いました。
興味本位で行くと、痛い目に遭うかもしれませんので、よくよく考えてからにしましょう。
実物がおいてあります。 |
一人っ子政策の現状を垣間見る
| 成人保健の店 |
| 市内に数多く点在 |
要するに大人のおもちゃの店です。
中国では一人っ子政策のため、避妊中絶手術が一般化していますし、欲望を鎮めるための商品を売っている店も数多く存在します。
社会見学の一環として、店の中をのぞいてみましょう。
店内はあまり広くなく、壁一面に「アレ」を型どったオブジェがずらり。南国フルーツをモチーフにしたようなケバケバしさで、しかもビッグ。
電動式のものから輸入品まで品揃えは豊富です。
私は試しにバイアグラ的な薬があるか聞いてみたのですが、店員のオバちゃんは商売っ気がなく、「没有(ない)」と言うだけでした。国営なんでしょうか?※ちなみにただ聞いてみただけです。
値段は日本で買うよりもお得(?)と思われますが、帰国の際の荷物チェックで恥をかかないように気をつけてください。
※決してポルノ的な商売を目的にしたものではなく、性生活の相談なども行っているようです。
からかい目的で行くと追い出されると思いますが、男女問わず気軽に立ち寄れる店です。
※このような商品を通して中国の国情が見えてきます。

品定めをする人
※私じゃありません。
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個人的に気に入っている場所
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| 玲瓏公園(慈寿塔) |
| 航天橋西の釣魚台バス停下車 |
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私が住んでいた長屋のすぐそばにある公園で、小高い慈寿塔があります。
10年ぐらい前までは周りはゴミ捨て場と化していたようですが、今では立派な市民の憩いの場になっています。
400年以上前に建てられた塔は、修復が全くされていない上、文革の影響か、仏像の顔の部分が全て壊されています。
石膏か何かで作られたと見られる像も、半分朽ちてしまって中の木の骨が丸見えになっている状態。
でもそれが返って時の移り変わりを感じることが出来てなかなか良いのかもしれません。
朝は塔に向かって大声で何かを唱えている老人達や、太極拳、社交ダンスなどをしている人たちが沢山いて、見ていて飽きません。
公園の北の方には池があり、朝は老人達の胡弓や笛の音を聞きながらまったりと出来ます。
朝9時ごろまではこのようなショー(?)を満喫できます。
ここまで北京の庶民の朝を垣間見ることが出来る公園は少ないと思いますので、穴場かもしれません。
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| 北京の下町風景 |
| 前門大街の東側 |
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北京の浅草と言われる前門には昔ながらの下町が残っています。
前門から大通りを少し南下して小道を左に入ると、別世界。
かつては繁盛したであろうレトロ風の商店跡や、庶民の家々が密集しています。
北京には四合院といわれる伝統的な住居群のエリアが観光地化されていますが、ここのは全くの手付かずで、しかも四合院なんていう上等な建物ではないので、ある意味リアルです。
大街の騒がしさから一転、タイムスリップした感じを味わうことが出来るのもおすすめの点。
奥へ奥へすすんでいくと、小道で遊んでいる子供達や一服している爺さん、路上で野菜や雑貨を売る人たちが現れてきて、めまいを感じるほど楽しい所です。
一つ一つの建物が伝統的というよりは洋風のレトロ調なのが他とは違う所なのですが、残念なことに、どの小道を入っていくのかを忘れてしまいました…。
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京劇を見る
北京には大小様々な劇場があり、気軽に本場の京劇を楽しむことが出来ます。
私は一ヶ所にしか行った事がないので大きなことは言えませんが、なにせ、何を言っているのかが分からないのでどうせ見るんだったら前列に席を取らないと面白みが半減してしまいます。
| 梨園劇場 |
| 前門建国飯店の中 |
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京劇は数回見たことがありますが、私はここにしか行った事がありません。交通の便がよく、舞台の横に字幕が付いたり、日本語の解説書もくれるのでとっつきやすい劇場といえます。
最前列はテーブル席になっていてお茶と菓子付き。ここは200元と少々高めですが、演ずる人たちの表情や声、アクロバティックな動きが直に見れたり、生演奏も近くで聞けるのでおすすめです。
一番安い席は50元の2階席ですが、迫力に欠けます。
近くには同じく京劇の劇場の湖広会館や北京ダックの全聚徳、美術品などの土産物屋が連なる琉璃廠があるので、先にチケットを買っておいて、観光や食事の後に観劇するというのが良いかもしれません。
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サウナでくつろぐ
| 権金城康体倶楽部 |
| 西四環中路定慧橋交差点近く |
店舗地図のページへ
(水色マークがサウナだそうです) |
韓国式のサウナです。
大抵はド派手な店構えで、「浴」と書かれた看板があります。
日本の健康ランドを高級にした感じで浴槽はありませんが、結構くつろげます。
日本と違う所は何といっても低価格で、40元(500円)ほどの入場料を払えば、広いサウナに入れてシャワーは使い放題(私の部屋のシャワーはジョウロ程度の水圧だったので感激)、おまけに夜と朝のバイキングの食事つきで、しっかりとしたご飯を食べることができます。
ただしビールは20元とかなりの割高でした。
寝る所はリクライニングチェアーなのですが、100元ほど上乗せすればホテル並みの部屋で寝ることも出来ます。
オプションのあかすりは40元ぐらい、按摩(純粋なマッサージ)は60元(800円/40分ぐらい)ぐらいでした。
入店方法は
@カウンターで靴を預け、カードをもらう。
A金を払う。
Bロッカールームに行くと、給仕がロッカーの鍵をくれる。
C入浴
D上がったら、指定の紙パンツ、パジャマを着ないといけない。
Eご飯は何度食べても良い。炒飯やスープ、炒め物や和え物料理が10品ぐらい。
F朝帰るときにオプションの会計をする。
男性客が多いですが、混浴ではないので女性も利用できます。
欠点としては、服務員がいたるところにいて周到なサービスをしてくれるのですが、ちょっと恥ずかしかったです。(われ先にバスタオルを渡そうとする感じ)
何はともあれ低額でリラックスできるので、行けば満足できると思います。(他にもサウナがあるが、風俗的な要素がある店もある)
※個室に泊まる場合は入店後、早めに予約しておいた方がいいです。
※財布をロッカーに入れておくことになるので、あまり貴重品は持っていかないほうが安心です。
※「浴池」と呼ばれる銭湯が各地にありますが、シャワーのみで、その上あまり衛生的ではありません。
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個人的によく利用したホテル
五つ星から一つ星ホテル、旅館、招待所と、大小さまざまな宿泊施設があります。
・五つ〜四つ星・・・外資系ホテルに多い。
・三つ星〜二つ星・・・比較的安くて快適。
・一つ星・・・安い。施設は古いが使用には耐えうる。交通の便がよくない。
・旅館・・・ドミトリーを兼ね備え、シャワートイレは共同のが多い。
・招待所・・・一般市民が利用する。ドミトリーからツインまでがあり、シャワートイレは共同、地下にある場合が多い。
招待所は1泊10〜20元ほどで格安ですが、原則的に外国人は泊まれません。中国人のふりをして一緒に泊まる中国人に手続きをしてもらったり、身分証を忘れたふりをしたり、日本人とばれたとしても何とかせがみ通すと泊まれる場合もあります。
公安に宿泊者名簿をチェックされるようなのでパスポートを見せて泊まろうとすると断られる場合がほとんどです。
| 青年之家旅館 |
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| 建国門外大街乙24号地下2階 |
シングル100元
ツイン50元/人
4人部屋36元/人
8人部屋30元/人
会員になると割引きあり |
北京に着いてから約1ヶ月間、私はここから学校へと通っていました。
大通りから奥まった所にあるのと、地下にあるということで結構探しづらいですが、部屋代が安いのと交通の便が最高によいので旅行者御用達の旅館です。
部屋はシングル、ツイン、4人部屋、8人部屋(仕切りあり)の4種類ですが、シャワー、トイレは全て共同です。大部屋以外の部屋は満室の場合が多いので予約しておいた方が良いかもしれません。
洗濯機は有料で一回10元。
旅行者以外はみんな手洗いで洗濯をしています。
客層は地方から出張で来た人たち、日本や欧米系の学生バックパッカーや家族連れ、逆玉狙いのナンパ師、売春系などなど、人種のるつぼといった感じで賑やかですが、各部屋にはロッカーがあり、服務員も結構いるので治安はよいです。
旅館の上にはレストランやコンビニ風の商店があり、最低限の生活必需品は揃えることが出来ます。
建国門はオフィス街なので後は高級デパートぐらいしかありませんが、旅館南西の薄汚れた路地を入ると、庶民が利用する食堂や果物屋、やたらに多い床屋(ヘルス的な)などがあり、夜は裸電球の明かりでロマンチックです。
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| 芳園賓館 |
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| 東城区灯市口西街36号 |
一泊ツイン250元(朝食付)/部屋 |
王府井大街と故宮の間にある小さめなホテル。
私が97年に初めて北京に行ったときに泊まったホテルという事もあり、事ある毎に利用していました。
好立地の割には値段はそんなに高くなく、部屋もこぎれいで、英語も通じるのではじめての方には好都合かもしれません。欧米系の旅行者がよく利用しています。
王府井にはデパートや服屋、お土産屋などの店が立ち並び、少々高めですが何でも揃うので便利です。
一人旅の夜は寂しいものですが、近くにある屋台街の夜市や王府井小吃街をぶらつけますし、ライトアップされた故宮のお堀の周りを散策するのも良いかもしれません。
欠点は建物自体が目立たないので探しづらいのと、迷路のような廊下、あとは日の当たる部屋がなく、気のせいか湿った感じがする所です。
朝食はお粥や油条などのほかに、パンやハムエッグもあります。しかも食べ放題!
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