食べる
高級レストラン嫌いの私は外食といえば近所の庶民的な食堂に通っていました。安かろう悪かろう的なモノが氾濫する中国でも、安くておいしいものだけはたくさんあります。
そのような穴場的なレストランはたくさんありますが、残念ながら開発の波に飲み込まれて閉店に追い込まれるのも多数あるので、ここでは閉店しそうにない中規模〜大規模な店を紹介します。
こんな食堂はいやだ
| 三湘儿女 |
西城区北礼士路139号
阜成門の華聯デパート西の通りを北に数百m
通りの片側に様々なレストランが軒を連ねている |
地図 |
←毛氏紅焼肉
湘菜料理の店で、自分の中では一番のお気に入りの店です。
決して高級な店ではなく値段もリーズナブルなのですが、店内は清潔、服務員も人当たりが良いし、何といってもうまいです。
名物は毛氏紅焼肉(毛沢東が大好物だった豚の角煮)なのですが、油っこいので却下。
そのほかは特にホルモンのピリ辛炒めや鶏ときのこの鍋がおすすめです。
鍋はクリーム色の白湯スープに鶏のぶつ切りときのこがどっさり入っていて、濃厚なのにさっぱりとした味です。スープが少なくなったら服務員が注ぎ足してくれます。
湘菜料理はピリ辛のがほとんどなので、注文する時に服務員が辛味度を聞いて来たら、あまり辛くしないように頼んだ方が無難です。
※会計はテーブルにて後払い
※2人で満腹100元(1400円)ほど。(もちろんビール含む)
※料理は全て皿盛りのため、一人での食事は少しきついかもしれませんが、残ったものは服務員に頼むと包んでくれます。また、小テーブルがないので、飯時に一人で行くのはきついです。
※10:00〜22:00
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| 宏状元 |
| 安定路オリンピック公園近くなど |
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お粥専門店です。
北京には同じようなお粥を売りにしている店があるのですが、ここの氷粥(フルーツ冷粥)は夏には最高です。(おかゆというよりも、アジア的なデザートと言った感じ)
小さいお碗に盛られてくるので、一回にたくさんの種類のお粥を楽しめ、夏バテした時にも、冬の寒い時にもお粥は最適です。
普通の料理もあり、常時込み合っているのでなるべく食事時を避けていった方が良いかもしれません。
また、大きなレストランにしては珍しく2人掛けテーブルもありますので、1人でも行きやすい店だと思います。
おかゆ5元〜。
※会計はオーダー後、テーブルにて先払い
※おかゆ2品+涼菜(和え物)1品で20元(300円)ほど
※甘ったるいおかゆがあるので、オーダーする時に服務員に聞いてみた方が良いかもしれません。
残すのを覚悟で3〜4品注文して食べ比べるのも手です。
※10:00〜24:00(店舗により24時間営業)
←街中の商店で市販されている氷粥
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| 不見不散 |
| 王府井の入口にある東方新天地(恒基商城)の2階 |
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←王府井店
新しい物好きの北京の若者の間で話題になっている店のひとつです。
地下鉄王府井駅の上に最近オープンした駅ビルの中にあります。
なぜ話題になっているかというと、
@今までも人気のあったレストランが一等地に引っ越した。
A創作広東料理をおしゃれな西洋レストランのような雰囲気の中で食べられる
B創作料理なので聞いた事のないネーミングの料理が多い
C店の名前も一度聞いたら忘れられない(待ち合わせを約束した時に言う「絶対会おうな」の意味)
と、自分なりに思います。
肝心の味のほうは78点。
日本人にも合う味で結構おいしいのですが、期待の範囲内でした。
こぎれいなカフェ風の店内に大小さまざまなテーブルがあるので、1人でも、団体でも気軽に入れるレストランです。
また、ホテルの食事だと高いし、かといって外の食堂だと衛生面が気になると言う方におすすめです。

※会計は出入り口のレジカウンターで後払い
※メニューは主食(炒飯など)から飲み物まで充実
※腹いっぱい食べて1人約50元(700円)
※11:00〜21:30
店のオーナーはこの映画の出資者でもあるようです。→
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| 北京栄(草かんむり)宝ホテルレストラン |
| 日壇北路4号 |
地図 |
各国大使館が立ち並ぶエリアにあるロシア系ホテルのレストランです。
友人と一緒に行ったのですが、ロシア料理やデザート、北京ダックまで、たくさんの料理のバイキングレストランでした。
しかも、ビールとワインの飲み放題付きで1人35元の安さ。
店内は高級な雰囲気で、ロシアの衛星番組も放送されています。
中華に飽きたら、おすすめの所です。
※会計先払い
※客層はロシア人などの西洋人から中国人までで、宿泊者のひとりバイキングも見受けられるので、単独旅行の人にもおすすめです。
※まったり系の肉料理が多く、北京ダックは少々臭みがあり、ケーキは甘ったるい感じですが、サラダや果物で中和できます(汗)。料金と雰囲気を考えると、穴場です。
※昼30元、夜35元
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| 西単文化広場の地下デパート |
地図 |
地下3階からなるデパートで、主に衣類や化粧品などを売っています。レストランも多数ありますが、中でも味千カレーは日系レストランのせいもあって、日本人の口にあったカレーを出しています。
タイ式、インド式などのカレーを出しているレストランは多数ありますが、日本式のが食べられるのはここぐらいかもしれません。
15元〜。(ランチタイムはドリンクつき)
テーブルにて会計先払い。
他には流行しているひとり火鍋の店があり、カウンターで、自分1人の鍋でしゃぶしゃぶを食べることが出来ます。肉と野菜の大盛セットで25元くらい。
ただ、ひとり火鍋といっても、1人で食べてるのは自分ひとりだけでした。しかも大ジョッキ片手に・・・(寂)。
あとは中華のファストフード形式の店などがありますが、無難な味です。
清潔な店内で手っ取り早く食事をしたいときにうってつけの場所です。
※05年当時はひとり火鍋の店が隣り合わせで2軒ありました。片方の店はいつ行っても閑古鳥が鳴いていたので、混んでいる方を選んだほうが無難です。
※火鍋は辛いスープと辛くないスープが選べるので、辛いのが苦手な方や、胃腸の具合が悪い時でも気軽に利用できます。
公園の地下にある |
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| 夜市 |
| 王府井大街にある新東安市場の交差点を西へ |
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毎日、日が暮れると同時に、ずらりと並んだ屋台が明かりを灯します。
麺類や、もつ煮込み、串焼き、焼きそば、臭豆腐(ブルーチーズの豆腐版で強烈な足のにおい)などなど、北京のおやつ的食べ物が勢ぞろいしていますが、一番のおすすめは何といってもゲテモノです。
さそりの唐揚から始まり、カエル、ヒトデ、イナゴ、セミ…。
正直言って高くてまずい所なのですが、これだけの珍名物が揃うのはここだけなので、いつも観光客でにぎわっています。
ホテルに戻る前に北京の夜をもう少し満喫するにはうってつけの所だとおもいます。
1品3元〜10元。
※夏場は食中毒に注意です。常に煮込んであるものや、しっかりと火を通しているものを食べた方が無難です。特に串焼きは、出されたものをそのまま受け取らず、2度焼きしてもらったほうが良いかもしれません。

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| 王府井小吃街 |
| 王府井大街西側 |
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王府井大街から路地を入った所にある、昔の街並みを再現した食堂街です。夜市と同じく観光客目当てのスポットなのですが、串焼きなどのメジャーな食べ物を売っていて味はまあまあ。昼もやっているので、雰囲気を楽しみたい場合は是非。
串物は半生の場合があるので、「もう一回焼いて」としつこくせがんだほうが下痢をせずに済みます。
中国式のたこ焼き屋もあります。
※羊肉やイカの串焼き2元〜。
※お土産屋も多く声を掛けられますが、ぼったくられますので買う場合は半額以下を目途に値切りましょう。
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| 全聚徳 |
| 前門大街東側・地下鉄和平門近くなど |
地図 |

一番有名な北京ダックの店で、一号店である前門店には各国の要人達の写真が並べられています。さすがに味は確かなのですが、値段も一番はります。NO2の便宜坊ではもう少し安い値段で食べることが出来ますし、中級レストランでは半身30元(400円)ぐらいで食べることも出来ます。
あまり安い所で食べると、生臭い場合があるので、ダックを食べる時はここか、便宜坊にしたほうが無難です。
大きな建物の和平門店は一つの料理の専門店の中ではアジアで最大のようです。
※会計はテーブルにて後払い
※ホールの隅に料理の素材が皿に盛られている冷蔵ショーケースがあるので、好きなものを選んで調理してもらうことも出来ます。(店による)
※小テーブルもありますが、ひとり北京ダックは勇気が要ります。
※2人でダック半身+料理数品+ビール数本で200元(3000円弱)ほど。
※そんなにたくさんの量を食べられるものでもないので、半身を3人で食べるのがちょうど良いかと思います。
※お土産用の真空パック入り北京ダックは、一袋30元ほどと安いのですが、おすすめできません。コンビニで売られている缶詰の焼き鳥のような感じです。
←揚げても焼いてもパリパリとした食感は再現できません。
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| 鼎泰豊 |
地下鉄東直門橋駅北東 漁陽飯店北西数十m
東城区胡家園22号 |
店舗地図 |
以前、ニューヨークタイムズの世界のレストランベストテンに入ったことのあるショーロンポーの店です。
本店は台湾ですが、数年前に北京店がオープンしました。
ホールの片隅には大きな窓があり、そこからショーロンポーの製造風景を見ることが出来ます。
薄皮の中の餡は肉汁たっぷりで満足できましたが、欲を言わせてもらうと、どうしても煮凝りの臭みと脂っこさを感じてしまいました。とはいっても上海の有名店なども同じような感じだったので、そんなものかもしれません。
出来立ての店内は少し和風の香りがする近代的なつくりで、ビーチサンダルにTシャツという現地スタイルで赴いた私はおののいてしまいましたが、さすがに有名店なだけあって店員の対応はあくまでも上品でした。
一番安いショーロンポーでも10個35元という高値(と言っても400円強)ですので、客層は社長級の現地人と欧米や日本からの旅行客がほとんどです。
場所は分かりずらいのですが、漁陽飯店から西に数分の所にあります。
世界に名だたる味を確かめてみたい方は是非。
※会計はテーブルにて後払い
※ショーロンポーと料理1〜2品、ビール1本で軽く100元(1400円)を越します。
※料理は皿盛りですが、量はそんなに多くないので、ひとりでも味を堪能することが出来ます。ただし、価格設定がかなり高めなので、100元ぶん食べても腹いっぱいにはなれません(笑)。
※10:00〜23:00
 
店内と名物のショウロンポー
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| 開封灌湯小籠包店 |
| 前門から南に徒歩数分 前門大街西側 |
地図 |
北京には老子号の称号を持つ老舗のレストランが各地にありますが、この店もそのひとつです。
周恩来などの歴代主席も訪れたというこのレストランは薄皮のショウロンポーが名物で、いつも満席状態です。
一番安いので1セイロ(12個入り)12元ぐらいの低価格が魅力で味もジューシーなのですが、有名店にしてはサービスが悪いような気がしました。
観光地の老舗はそういうところが多いのかもしれません。
一般的な食堂のショーロンポーは肉まんを小さくしたようなのがほとんどなので、薄皮式のを低価格で食べたい場合は最適です。
サービスと清潔感は上記の鼎泰豊にはかないませんが、おすすめです。
※会計はテーブルにて後払い
※大きなテーブルしかないので、一人で行く場合は飯時を避けていくと良いかもしれません。
※価格は良心的なので、1人30元(400円)も出せばお腹いっぱいになれます。
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| (食昆)(食屯)候 |
| 八里荘バス停近く 支店多数 |
地図 |
老子号の称号を持つ麺点(小麦粉料理)の老舗で、20世紀の初めに開業したとの事ですが、あまり堅苦しくない店です。
私の家の近くに支店があり何度も行きましたが、庶民的な雰囲気で、レストランと言うよりは食堂と言った感じの店です。
シュウマイやショウロンポー(薄皮ではなく肉まんを小さくしたもの)などの豊富な品揃えが特徴で、高級店にはない素朴な庶民の味といったところ。
軽く麺点を食べたい時は最適の店です。
値段は一品5元ぐらいから。
※注文時はメニューの書いた表に印をつけて服務員に渡します。
※会計はテーブルにて先払い。
※点心類は注文を受けてから作っているようで、多少時間がかかります。
※料理の量は多くなく、小テーブルもたくさんあるので1人でも気軽に利用できます。

この看板を見かけたら是非
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| 華天 |
西城区護国寺街93号
北海公園北西にある護国寺近くの人民劇場裏 他支店多数 |
地図 |
北京の伝統的なおやつ&軽食が食べられる駄菓子屋的な店です。
揚げドーナツ、蒸しパン類、杏仁豆腐などの甘いお菓子などが、ずらりとカウンターに並んでいて、雰囲気は抜群です。
対面販売形式で、店員のおばさんに商品を指差して注文しますが、どれもおいしそうでついつい頼みすぎてしまうほどです。
味のほうはいたってシンプルなので、洋菓子的なマッタリさはないのですが、ここのバタードーナツはおすすめです。
10元もあればお腹いっぱいになります。
※カウンターで注文時に会計をします。
※店員のおばさん達はやけにぶっきらぼうですが、そんなに洒落た店でもないのでサービスはあまり期待しない方がいいです。
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| 九頭鳥酒家 |
| 航天橋交差点 南西角の建物内 |
地図 |
ここは高級店とまではいきませんが、おいしい中華が清潔な雰囲気の中で楽しめます。しかも値段はそんなに高くなく、2人で100元(約1400円)ぐらいで満腹になります。
湖北料理の店ですが、辛くもなく甘くもなく日本人にも食べやすいのが特徴です。
ここには良いものを食べたい時に同室と良く行きましたが、はずれの料理はありませんでした。
店内は吹き抜けになっているので、2階に席を取ると他の客が何を食べているかが良く見えるので、何度行っても飽きない店です。
航天橋は名前の通り、中国版NASAのビルがある所で、高級レストランがたくさんありますが、このレストランの近くには金玉ビルがあります。
ヒマな方はどうぞ…。
※会計はテーブルにて後払い。
※料理は全て皿盛りのため、一人での食事は少しきついかもしれませんが、残ったものは服務員に頼むと包んでくれます。また、小テーブルがないので、飯時に一人で行くのはきついです。
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| 湘鄂春 |
| 航天橋交差点 北西角 |
地図 |
ここは湖南料理のレストランで、1階から4階が客席になっている大規模レストランです。
上記の九頭鳥酒家と味、値段共に大して変わりないのですが、高級感のある雰囲気と服務員の対応の遅さ(笑)とのギャップが特徴です。
とは言っても、はずれの料理はありませんでしたし、次回に来た時に使える割引チケット(大体半額)をもらえるのでお得です。
※会計はテーブルにて後払い。
※2人で100元あれば満腹。
※料理は皿盛りなので1人ではきついですが、ここでも持ち帰りは可能です。2人がけの小テーブルもあります。
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| 面愛面 |
| 前門の向かい 支店多数 |
地図 |
日本式ラーメンのチェーン店です。
日本人が創業者とのことですが、素材の調達は全て中国国内の工場で一括して作っているようです。
北京には同じようなラーメン店がたくさんありますが、一番支店が多いのがこの面愛面かもしれません。
コラーゲンたっぷりの豚骨スープが売りのようですが、ダイエーのフードコートで出しているような軽い味で、塩味のさっぱりとした麺を好む中国人には受けているようです。
とは言っても、日本人にとって中国のラーメンよりは格段に食べやすく、値段が高いことをぬかせば息抜きには最適な所かもしれません。
各種ラーメンのほかに、カレーや焼き鳥、フライ類などもあります。
※豚骨や海鮮ラーメン一杯20〜30元ほど。
※会計は確か後払いだったと・・・。
※日系のレストランらしく、店員のテンションは高めです。
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| 蜀中仙 |
| 北京西駅北側へ徒歩10分 通聯大酒店内 |
地図 |

北京でも有名な高級四川料理の店です。
学校のすぐ近くにあったせいか、お呼ばれされる機会がたくさんあり、毎回ご馳走になっていました(汗)。
店内は通りに面したガラス張りの洋風ホールと、中国チックなホール、そして劇場式の火鍋ホールの三つに分けられています。
ここのおすすめは三峡石爆脆腸で、熱した揚子江の石の上にプリプリした激辛ホルモン炒めがのっています。
劇場式ホールでは毎夜(19時〜)公演があり、ロシアやキューバのきわどいダンスや、専属歌手の歌、手品ショー、自己満足のカラオケショーを楽しみながら火鍋を食べることが出来ます。
もう一つの特徴は、火鍋の満漢全席ともいえる具の豊富さです。
羊肉、牛肉や野菜などの一般的な素材のほかに、各種海鮮、内臓肉、鴨の腸、鶏のトサカ、豚の脳みそなどなど、見たことも食べたこともない食材を激辛スープでしゃぶしゃぶして味わうことが出来ます。
ビールもしこたま飲んで1人100元ほどで済むので、内容から言っても、かなりの穴場かもしれません。
場所は少し奥まった所にあるのですが、鉄道ビルの南側にある通聯大酒店というホテルの中にあります。
※劇場式ホールでの会計は出口カウンターにて後払い。その他のホールはテーブルにて後払い。
※劇場式ホールでの食事は一応予約しておいた方が良いかもしれません。
※通りに面した洋風ホールでの料理も皿盛りですが、中には麺類などの軽食もあるので1人でも平気で入れます。また、お茶だけでも注文することが出来ます。(1急須30元ほど。お湯の補充は無料)

ショーが始まると客席は大盛り上がり
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| 大娘水餃 |
| 西単文化広場北東、 公主墳交差点北側(ピザ屋の隣り地下1階)など |
地図 |
水餃子専門のチェーン店です。
北京の食堂の水餃子は他の都市に比べてまずいんじゃないかと個人的に思いますが、ここの店のは結構うまいです。
店内はファストフード店の形式を取っており、なかなかチープな雰囲気なのですが、味のほうはしっかりしています。
餃子の種類は豊富で、豚、牛、羊、鶏、海老などなど、さまざまな野菜と組み合わされた餡を選ぶことが出来ます。
注文は1種類100g(または150g)以上から出来、50g(約3〜4個)単位で増やすことも出来ます。
たくさんの種類を注文しても別々に盛られてくるわけではなく、大皿に一緒にして出されるので、自分が注文した餡をしっかりと覚えていないと何を食べてるのか分からなくなってしまいます。
チェーン店の餃子をおいしいと言うのはちょっと悔しいですが、何はともあれ、冷凍物でない作りたての水餃子は格別です。
※ファストフード店のように、カウンターで1リャン(50g)単位で注文します。
※1人分の目安としては、全部で5リャン(250g)ほどで満腹になります。
※注文、会計を終えて席に着くと、服務員がタレを運んできます。この時に「唐辛子欲しいか」と聞かれるので、はっきりと意思表示をしないと、タレに唐辛子をてんこ盛りにされる場合がありますので注意です。
※餡の種類にもよりますが、大体1人20元弱(300円)でビールを飲みながら餃子を味わうことが出来ます。
※水餃子以外には、主に和え物関係のおかずが豊富です。
※一人で行っても、いろんな味を楽しめるのが長所です。(普通の食堂の水餃子は1種類/250g)
↓店構えはどこもこんな感じです。

サザエさんのような顔のマークが目印です。
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| 渝州府 |
| 翠微里(万寿路と翠微路の交差点近く) |
地図 |
私が修行をした四川レストランです。
正直言ってこれといったおすすめ料理のない普通のレストランなのですが、朝メニューの肉まんは味、大きさ、値段共に北京一だと思います。
コックのほとんどが四川出身で、オーソドックスな四川料理しか出していませんが、唐辛子や花椒はもちろん四川産のものしか使わずに、基本をしっかりと押さえているといった感じです。
官僚マンションが立ち並ぶ高所得者地域にポツリと佇むレストランなのですが、価格の方は良心的で店内も清潔です。
場所は、翠微路から50mぐらい入ったところにあるために分かりづらいですが、通りに看板が出ています。
※会計はテーブルまたは出口で後払い
※水餃子などの各種麺点から家庭的な四川料理まであり、一人でも団体でも気軽に入れます。予算は1人10〜20元ほど。
※朝メニューは6時から9時ごろまで営業していますが、売れ切れ次第終了です
※飯時は混みあいますが、昼下がりにいくと料理長が休憩に入っていて、おいしい料理にありつけないかもしれません。
※ちょびひげを生やした痩せ型のおじさんが私を雇ってくれた経理です。社員にはかなり厳しいですが、お客さんにはすこぶる当りがいいです。(中国では珍しい)
アルバムへ
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| 城郷貿易中心 |
| 公主墳交差点北西 |
地図 |
公主墳は服やケータイを売る店が連なる場所ですが、その中に大きな建物がそびえたっています。
一部のフロアがデパートになっていて様々なものを売っていますが、7階(だと思った)にはフードコートがあります。
昔のデパートの大食堂を彷彿とさせるチープな雰囲気ですが、おすすめはカフェテリア方式の店です。
中国の一般的な食堂では料理が大皿に盛られてくるので、1人の食事の時はつらいものがありますが、カフェテリア方式だと、好きなものを食べたい分だけ選べます。
ご飯などの主食に、炒め物、涼菜、点心、デザートなどを自由に取っていき、最後に会計をしてから好きなテーブルで食事をします。
正直、ここのフードコートよりも明るくきれいな所はたくさんあるのですが、大食堂的な雰囲気が自分なりに気に入りました。
また、最近は専用カードで会計するフードコートが増えてきてますが、ここは現金会計なので手間を省けます。
味はそんなに追求されていませんが、デパートの社員食堂も兼ねているようなので、人間観察するのも楽しいです。
※一食15元ほどで満腹に。
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| 好倫歌(歌は欠をぬかした文字) |
| 木[木犀]地、八里庄(航天橋西100m) ほか |
地図 |
←メインのピザは数種類
北京市内各地に点在する食べ放題の店です。
メニューはピザ、パスタ、サラダ、フルーツ、海苔巻き、揚げ物類、炒め物類、スープ、ソフトクリームなどのデザート、コーヒー、ジュース、ビール などなど。
これらが全て食べ飲み放題、時間無制限。しかも1人39元(500円)。
味のほうは、さすがに日本の洋食とは若干味が違いますが、ピザは大満足でした。ちなみに海苔巻きはカニかまオンリーで、シャリがキリタンポ状態になっています。
豪華さはありませんが、値段と雰囲気、味、品揃え共につり合いの取れた店だと思いますので、中華の息抜きに最適じゃないかと思います。
※料金先払い後、スプーンとフォークをくれます。
※ビールもセルフで飲み放題ですが、味と質は評判が良くないです。(アルコールを再添加しているという噂で、頭痛が起きることも)
※時間無制限なので、満腹になったらトイレでお戻しになり、また食い続けると言うツワモノがいるそうです。
※営業時間は昼は2時ごろまで、夜は5時から営業が始まりますが、店内で待つことも出来ます。(従業員の朝礼が観察できて面白いです)
※クリスマスなどイベントがある時期は混雑するので入店はほとんど不可能です。
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| 老家肉餅 |
| 八里庄など |
地図 |
肉餅(生地にひき肉を包んだおやきのようなもの)が売りの店です。
私はここの朝食メニューのミニ肉まんが気に入り、帰国までの1ヶ月間、毎朝通い詰めました。
厳選した素材を使っているとの事で値段は少々高めでしたが、肉質がしっかりとした塩ベースの餡は何度食べても飽きの来ない味でした。
近くの住民達が朝食を食べにつめかけるので、並ぶのを覚悟しなければなりませんが、時間帯を避けていくと売り切れています。
目玉商品の肉餅は油っぽくて個人的には好きではありませんが、豆腐脳や豆乳もおすすめです。(店によって豆乳製品は焦げた味がする)
昼や夜は、麺類や火鍋、普通の中華も出しているようです。
私が居た当時、新商品として日式豚骨拉麺が登場したので目をつけていたのですが、反日感情を考慮してか2〜3日で「日式」の部分が消されていました…(悲)。
※ミニ肉まん1個5角(7円)
※注文方法 並ぶ→カウンターの服務員に注文、その場で会計→伝票を盛り付け係に渡す→トレーに全ての商品が揃ったらセルフのザーサイ、砂糖(豆乳に入れる)を自分でとりテーブルへ。
※朝7:30ごろまでに行かないと、ミニ肉まんや豆腐脳は売り切れの場合あり。
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おまけに |
| 麦当労(草かんむり) マクドナルド |
| いたるところ |
中国にしかないバーガー類もありますが、微妙な味のもあるので日中の舌の違いを身近に感じられるかもしれません。
一番のおすすめはソフトクリームです。
濃厚な味で2元の安さ。
脂肪肝になりそうなほどまったりとしています。
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