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首都栄養美食技芸大会



入学から3ヵ月後、軽い気持ちで大会への参加を決めたのですが、いざ自分でオリジナルの料理を作るとなると結構労力の要る作業でした。同じ学校からは教師も含めて10人ほどが参加したのですが、ひとつの目標をもってみんなで取り組むのは快感でした。

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同じ学校の参加者と

大会前日は緊張しまくって眠れませんでした。
絶不調のなかでの大会当日。






実技会場

順番が決まっているわけではなく、コンロをとるのにも一苦労でした。
「早くしろ!」などの声が飛び交っていましたが、完全無視。私は落ち着いて調理をすることができました。





同じ学校の参加者でフォローし合って、時間内に1人2つの料理を作り終えられるようにしました。





これが私の出品した「サーモン海苔巻きフライ」です。
洋食の感じがしますが、れっきとした中華です。見た目はともかく、味は自称ナンバーワンを確信してます。
中央の牡丹は夜なべして彫り上げました。





これは2品目の「3色団子 クコの実かけ」です。トロミが弱かったので、あんが全てズリ落ちてしまいました。その上、クコの実をふり掛けるのを忘れてしまったのでこの料理は酷評でした。





日本語料理コースの先生をしている張さんが出品した「海老とアロエのフライ」です。海老のすり身とアロエベラをオブラートで包んでパン粉付けしたという手の込んだ一品。
皿の上には弟子のヨウエンが作った麺細工の牛や漁師が飾られています。





張さん作「ごぼうと鶏のスープ冬虫夏草入り」
ごぼうは中華では使用しないので、和中折衷料理とのことでした。
冬虫夏草とごぼう、鶏、クコの実で漢方効果は絶大です。





ヨウエン作「錦珊瑚の唐揚」
魚の菊花揚げを珊瑚に見立てて紅麹ソースと南瓜ソースをかけています。
中央にはお得意の熱帯魚の麺細工が飾られています。





ヨウエン作「海老と百合根の炒め物」
彼は若い割には落ち着いて調理をしていました。





広東料理コースの王老師作「巨大ふかひれのクリーム煮」
出展作品の中でもこんなに大きなふかひれを使っているのはなく、味よりも先に原価が気になりました。20センチ近くはありましたので…。
サフランで色をつけています。





初中級コースの周老師作「南瓜の鳳凰」
仕事の合間を縫って製作したと言う力作でした。





他の参加者の出品

塩を卵白で固めた貝の器に貝柱の蒸し物が入っています。





 他の参加者の出品

南瓜の龍の器に海鮮の炒め物が。大会の出品作には凝った器を使うのが多く見られました。  





蓮の葉型 平盤

食べるのがもったいないくらい。





 パイン海鮮船

くりぬいたパイン船の中には海鮮の炒め物が入っています。





南瓜の龍

本当に細かい所まで彫られています。





審査員の味見用と展示用をつくり、展示用のは各テーブルに並べられ、見た目を審査されました。





平盤

ここまで来ると食べられません。
鹿の毛並みや鶴の羽まで再現されてました。





 太極スープ

南瓜と豆のスープと思われます。





南瓜の馬





 協賛企業の出展

満漢全席と思うくらいの豪華な料理の数々でした。





ひょうたん型の北京ダック





 さそりの唐揚

海老の素揚げのような味がして美味です。





協賛企業の出展

飾りも料理も超豪華。
試食は出来ませんでしたが、良い目の保養になりました。






これも大根で作られています。





協賛企業の出展

大会終了後、この料理はどうなるのかが単純に気になりました。
つまみ食いしたかった…。





運良くというか、まぐれで金賞を受賞してしまいました。
賞をとるというよりも、度胸試しのようなつもりで参加した大会でしたが、苦労した甲斐がありました…。
サポートしてくださったみんなに感謝です。