ホーム レシピ マイナーレシピ 裏ワザ アルバム 留学への道 ダイアリー ペ☆キング リンク


食品彫刻(野菜細工)の作り方



どの国の料理にも彩りをよくするために、野菜の付けあわせを料理に盛り付けますが、中国式の飾りつけは派手目になっています。

料理の高級度が増すにつれて平面的な飾り付けから立体的な手の込んだ飾り付けになるのですが、究極の飾り付けがこの食品彫刻です。

これは食べると言うよりはむしろ見て楽しむと言ったもので、料理の飾りつけと言うよりは、見た目だけを追求したオブジェのようなものと言った方が良いのかもしれません。

そんな食品彫刻ですが、中華の世界ではしっかりとしたジャンルが確立されていて、VIPの宴会や、様々な大会で技術が競われています。→アルバム(調理大会orその他の料理)

ここでは、見た目だけを追求してもしょうがないので、簡単に作れて、もちろん食べられる食品彫刻を紹介します。





ニンジンの花・・・用意するもの ニンジン、小刀

@にんじんはどの部分でもかまわないので、角柱型に切っておきます。

太さは親指ぐらいのが作りやすく、たくさん作る場合は長めに切ってください。

A4隅の角ばった部分を鉛筆を削るように切り落とします。

Bなるべく尖らせたほうが作りやすいです。

C花びらを削っていきます。

1ミリほどの厚さになるように角から刃を入れ、先端の部分2ミリぐらいで止めておきます。

D隣りの花びらを傷つけないようにして4枚の花びらを削りだします。

削ったら、先端を指でつまんで回し取って出来上がりです。

B〜Dを繰り返してたくさんの花を作ることができます。


つなげると、こんな感じになるので、和洋中、様々な料理の付け合せに使えると思います。


大根でも作れるので、様々な野菜で試してみてください。

※キュウリは繊維がしっかりしてないために作りずらいです。





にんじんの蝶・・・用意するもの にんじん、小刀

@にんじんを下の部分は切り落とさずに1ミリ厚の輪切りにします。

Aこんな感じになりました。

Bくっついている部分を左にして(赤線部分)、写真のように余分な部分を切り落とします。

C広げて胴体の部分を間に挟めば出来上がりです。


・・・にんじんの中心の丸い模様が妙にリアルです。


ちょっとお子様的なチョウチョになってしまいましたが、羽のところにギザギザをつけたり、穴を開けたりすると高級料理の雰囲気が出せる食品彫刻になります。

切った後の野菜は乾燥しやすいので、水の中に入れておきましょう。
食品彫刻の保存の仕方