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エセ中国語講座





中国語を勉強するのは楽しいです。

なぜかと聞かれると自分でも分からないのですが、

中国に興味があってこその語学だと思います。



なんて、えらそうなことを言ってますが、

私が初めて中国語を勉強し始めた時は拒否反応を起こしてしまいました。

正直、中国語の発音は気持ち悪いと思ったものです。

(中国人に言わせると日本語の発音もかなりの違和感を感じるようです)



でも、最初の難関(拒否反応)を乗り越えられたらこっちのもん。

あの中国語特有の抑揚のある、

飛び跳ねるような感じの発音が心地よくさえなってくるのです。

そして、自分の口から気持ち悪いと思っていた発音が発せられるようになると、

大きな快感を得ることが出来ます。













私の中国語能力は自分で言うのもなんですが、

決して低くはありません。

でも、決して高くもありません。

言ってみれば限りなく「下」に近い「中」と言った所です。

なので、「エセ」中国語なのです。


しかし、実際に交流する時に最も力を発揮するのは

語学力ではなく、相手への強烈な興味だと思います。

自己肯定。










その反面、正しい中国語を知らないと、

ちょっとした言葉のニュアンスの違いで誤解を受けることがあります。

日中関係自体が誤解の塊なので、

あまり面識のない人と政治や歴史の話をするときは気をつかいます。

もちろん自分の考えを主張するのは正しいことですが、

白か黒かをはっきりと分ける中国人には

日本語の細かなニュアンスの違いや、中間的な考えは伝わりません。

また、戦後を生きる日本と、長い歴史を自負する中国とでは、根本的なものが違います。


でも、それを知る所から交流が始まります。









「ニーハオ!」
「はじめまして、どうぞよろしく(初次見面 請多多関照)」






中国語のテキストに登場してくる日本人がよく話すフレーズです。中国人は日常で「ニーハオ」(目上は「ニンハオ」)はあまり使いません。



日本人にとって、「ニーハオ」は「ハロー」と同じような感覚なのでしょっちゅう使ってしまいますが、中国人は「ハロー」とも「こんにちは」とも違う使い方をするように思います。



例えば道端で友人とであった時は、
「お出かけかい?」
「飯食った?」
があいさつ代わりになります。



お出かけでなくても、飯を食ってなくとも、
「うん」
と、笑顔で答えれば立派な挨拶になります。



また、学校で先生に挨拶する時は、
「老師![ラオシー]」の一言で済みます。
先生の方もわざわざ「何の用?」なんて聞いてきません。



同級生に挨拶をするときも、
「来了![ライラ]」(来たか)と言ったり、
「○○!」(相手の名前を呼ぶ)、
「早![ザオ]」(おはよう)と言うのが一般的で、
「ニーハオ!」を連発するのは私1人だけでした。



では、ニーハオは日常の生活の中でどんな時に使ったら良いかというと、



初対面の時(はじめましての意)
電話での挨拶
サービス関係の人が客に対して使う
外国人の習慣を理解している人が挨拶に使う
他人に対しての挨拶
形式ばった場面(仕事中など)や、品の良さをアピールする時の挨拶



と言うような感じで使われていることから、
「ニーハオ」は少し気取った挨拶なのかもしれません。








上記の「はじめまして、どうぞよろしく」も、

日本語を直訳したものなので、中国人同士では使いません。









ややこしいですが、
笑顔で会釈をしたり手を振ることも立派な挨拶になります。















シィェシィェ(謝謝)






日本人にとって「ありがとう」は、欠かすことの出来ない言葉ですが、中国の友人に対して使うと相手が拒否反応を示す場合があります。



例えば物をもらったとき「謝謝!」と言うと、中国人は水くさいというよりは、よそよそしいと感じるようです。



こっちは感謝の気持ちを表わしたつもりなのに、あからさまに嫌な顔をされることもあるので困惑してしまいますが、持ちつ持たれつが当たり前の中国人にしてみれば「他人扱いされた」と言う感じなのでしょう…。



と、最初は簡単に思っていましたが、それだけではないようです。



もちろんこれは相手によるので一概には言えませんが、日本人と中国人の感情の性質の違いから来るのだと思います。



日本人は知り合って間もない人に対しては、差し障りのないように礼儀正しく接し、段階的に親しくなっていくのが普通ですが、中国人の場合はその段階が激しく急であり、大げさに言うと親友と他人の2種類しか存在しないのです。



なので、知り合ったばかりの友人に礼儀を重んじていると、相手に「よそよそしい、きどっている」と思われ、反対にこっちの方は「馴れ馴れしい」と感じてしまうギャップが生まれます。




お礼を言って嫌がられる…。
日本では考えられないことですが、これは相手が自分のことを親しい人物と思っている証なのです。




では、ちょっとした物を貰ったり、
してもらった場合は何と言ったら良いのかと、
言葉は要らないようです。



嬉しさを態度で示せば良いという人や、
何も言わなくていいんだ、という人など、
みんな共通して「謝謝」の言葉を欲しがる人はいませんでした。



外国語の文化を理解している中国人の場合は、お礼を言われて嫌がられる可能性は少ないと思いますが、少なからず違和感を感じているかも知れません。








シィェ〜シィェ・・・前部を強調すると嫌味臭い感じ(余計なお世話的な)になります。



ズージーレンマ(自己人嘛)・・・水臭いな〜友達だろ?
反対に謝謝と言われたら、不(別)客気(どういたしまして)と言うのが一般的ですが、自己人嘛を加えることによって相手との距離をいっそう縮めることが出来ます。













ドゥイブチー(対不起)…すみません







日本語の「すみません」には様々な意味があり、これこそ日本語を代表する言葉だと思います。



謝罪の意味の「すみません」


そこから派生して、お礼の意味でも「すみません」


声をかけるときも「すみません」


道をあけてほしい時も「すみません」



などなど、様々な状況下で使える言葉ですが、これら全てのシチュエーションで「対不起」はもちろん使えません。



謝る時でさえ、「対不起」はあまり使われないように思います。



意味がちょっと重く、「すみません」と言うよりは「申し訳ありません、反省しています」と言う意味合いになるからです。



例えば、街角で人にぶつかった時や、人の足を軽く踏んでしまった時、「対不起」と言うとギョッとされたことがありました。



それならまだ良いのですが、満員バスの中を人を掻き分けて下車する時に「対不起」を連発してしまったこともありました。
中国人にとっては「懺悔しながらバスを降りる変人」と映ったことでしょう。





「すみません」は「不好意思」(ブーハオイース)と言うのが違和感がないようです。







日本人は「すみません」とよく言うのに、何で過去のことについては謝らないんだ!と、聞こえてきそうですが、日本語の「すみません」や、「申し訳ありません」は多用するせいか、なぜか軽いような気がします。



反対に、中国人はちょっとやそっとじゃ謝らないので(人による)、意識の違いはちょっと複雑です。









※精神的なものへの謝罪は対不起、物理的なものや軽い場合の謝罪は不好意思が適切かと思います。






スキンシップ


中国の街を歩いていると、
必ずと言っていいほど人前で抱き合ったり、
いちゃついている恋人達を見かけます。
夜ともなると、なが〜いキスをしているカップルさえもいます。

が、

よく観察してみると、
人前でキスをしているカップルは
直立不動でお互いの唇をただ単にくっつけているだけのが多く、
緊張しているのがよくわかります。
きっと度胸試しか、
西洋的な習慣に憧れを持ってのことなのでしょう。

通り過ぎる人たちは
あからさまに嫌な顔をしたり、
くすくす笑っていく人がほとんどなので、
西洋的なスキンシップは
いくら改革開放の急激な変化を遂げている都市部でさえ、
まだまだ受け入れられていないようです。





「日本人のスキンシップ」
「日本人の間では相手の身体に触れることは時として失礼に値します。」
「彼らは一定の距離を保ちながらコミュニケーションを図ります。」
「中国人同士で接するようにスキンシップを図ると、日本人の多くは疑問に感じてしまいます。」
「でもこれは嫌っているのではなく、ただ単に習慣の違いなのです。」

これは、現地で売られている日本語の教科書に書いてあったコラムの内容です。

街を歩いていると、
暑いのに男同士で肩を組んで歩いているのをよく見かけます。
授業中、訳もなく肩や腰に腕を回されたり、
けつを揉まれたりして驚いて振り向くと、
そこには男の同級生・・・。

そうこうしていると、

既婚の奥さんが気軽に腕を組んできたり、
クラスの子が額の汗を手で拭いてくれたり・・・。

何なんでしょう・・・。
最初は「もしかして・・・」と思うこともしばしばでしたが、
慣れてくると生々しさは感じなくなります。
同性、異性に関わらず、
体育の時間に肩を組み合ったり、
じゃれあったりしてスキンシップを図った感覚がよみがえってきました。












酒の話題





友達が出来ると、一緒に食事をする機会も増えてきます。
一緒に酒を飲み交わす事が関係を深める重要な要素となってくるので、出会ったばかりの人にも食事に誘われることもあります。



お酒を飲めない場合でも、
「飲めないけどいい?」
などと、さそわれた時点で断っておくと無理強いされる心配もほぼありません。









よく、中国での身のこなし方を書いた本の中に、
「飲めなくとも乾杯だけはして、中身は湯飲みにあけるべし」
と書いてあるのを読んだことがありますが、
それはただの例えです。



特に仕事がらみの付き合いの場合、
中国の習慣に常に体当たりしていては自分の身が持たないのです。
そういう意味では物事をスムーズに進ませると言う意味で、
どんどん後ろに捨てていくものも大切だと思いますが、
相手から注いでもらった酒を飲んだふりをするというのは
個人的に断固反対です。



私は今までにたくさんの中国人と酒を交わしてきましたが、
私が注いだ酒をどこかにあけた人は1人もいませんでした。
(酔っていても常に相手を観察していたつもり・・・。)


飲めなければ飲めないと言い、
酔いつぶれれば帰ると言い、
どうしようもなければ目の前でゲロ・・・。
と言うパターンがほとんどでした。


これは言ってみれば日本と同じ。

宴会の席で相手が注いでくれた酒を捨てる勇気があれば、
しらふでも場を盛り上げたり、
その場でゲロした方がよっぽどましかと・・・。
(出来ればトイレで・・・。)













とは言っても、逃げられない状況はあるものです。

私はそういう時は、
「あなたはシャワーを浴びたいのですか?オェッッ」
と、吐くまねをして生き延びたことがあります。






それでも商談はうまくいきました。







日本的な当たり障りのない事なかれ主義よりかは、
受容と拒絶をはっきりさせた方が、
中国人には分かってもらえるようです。








中国人と酒を飲むのは本当に楽しいです。
たまにまずい酒になることもありますが、
普段話せない悩みや、相談事を打ち明けあったりして、
一緒にワイワイ飲んでいると、国境なんてなくなります。











中国人がよく話す議題の一つに「歴史問題」があります。



やはりこの話題は避けては通れない事柄なので、
中国人と交流するうえで、自分の歴史に対する考えをしっかり持ってないと、流されるばかりで会話になりません。



もちろん中国で日本人の考えを主張するのは勇気が要ります。
ただ、日本人と中国人の観点は全く違いますが、
形は多少違えども平和を愛する気持ちは一緒です。










外国語を学習する時、
正しい母国語の必要性を痛切に感じますが、
それと同じような感じで、
中国人と交流する時は、
自分の歴史観をしっかりさせておくことが何よりも重要です。



飲んでいる時に政治の話題が出てくると、
テンションが一気に下がりますが、
中国人が飲みに誘うという事自体、
日本人を知りたいと言うことなのです。




そのためにも、歴史を知って、自分の考えをはっきりさせておくのが大切だと思います。











食事の習慣




会話と食事は切り離せない関係にありますが、
うま〜い料理はたのしい会話を誘発させ、
楽しい会話は、最高のスパイスになります。

(と、誰かが言っていました。)



ただ、最初のうちは中国人との食事は戸惑うことも多くあります。
中国には中国のしきたりがあるからです。



おいしい食事をいただいている時に、
しきたり云々といった話題が出てくると
一気に食欲がなくなってしまうので、
簡単なことは覚えておいた方がいいかもしれません。














中国語には「いただきます」や「ごちそうさま」といった言葉がありません。
お呼ばれされたときは、主人が「食べてください」などというので、それからいただきます。




普通、レストランでの食事の時は小皿と湯飲み茶碗、箸が付いています。
最初に湯飲み茶碗にお茶を少し入れてすすいでから小皿に注ぎいれ、あとは床にお茶を捨てます。これは、衛生的な理由からです。

※高級なレストランではこのような洗浄行為は不要、または、床に捨てずに服務員に処理してもらいます。



あとは、テーブルに並べられた料理をそのまま箸でつついて食べても結構です。









中国人は、自分の箸で人に料理を盛ります。
さらに、こちらの好き嫌いに関係なく、


チーバ「吃ba」・・・食べて

ドゥオーチーディァー「多吃点儿」・・・たくさん食べて


と言って、次々と小皿やご飯の上におかずをのせてくるので最初は面食らいますが、
これは歓迎の証です。



魚や鶏を丸ごと調理した料理がある場合、
頭部や目玉、肛門など、
普通は食べない所を取ってよこすことがありますが、
これも歓迎の証。
頭には、成績がよくなったり、出世すると言う意味があります。



肛門の意味は分かりませんが、
きっと間違って取ってくれたのでしょう。
いい意味があるようには思えません
(汗)



食うか食わないかは自由ですが、
けっしてカスをよこしたわけではないので、
覚えておくと楽しいです。




鶏や魚の骨などが小皿に残った場合は、
床に捨てるか(庶民的な食堂に限る)、
小皿ごと服務員に替えてもらいます。
中国人は床が汚くなっても、
テーブルや皿の上にカスなどが残ることを嫌います。

















お酒を飲むときは、手酌酒はしません。
北方都市では主に白酒(高粱酒)を好んで飲みますが、
小さなお猪口に注いで、何度も乾杯を繰り返します。
飲んだ後はお猪口を逆さにして、
飲み干したことをアピールします。



目上の人に酒を注ぐ時や、乾杯をするときは、


ジンニーイーベイ「敬イ尓一杯」・・・この一杯をあなたに捧げます


と言って、一緒にイッキします。





ビールの場合は比較的自由ですが、
あまり好き勝手に飲むことはしないようです。
話が盛り上がったときや、
テンションが下がりかけた時に、
誰かが


ガンベイ!「乾杯」


と、声をかけます。
そこでみんな一斉にビールを飲むのです。
したがって何十回も乾杯を繰り返すことになるのですが、
イッキはしなくてもかまいません。
一口だけでもOKです。




酒やお茶を注いでもらう時は、
日本のように両手でお猪口を持つ場合もありますが、
一般的にはコップをテーブルに置いたまま、
テーブルを指先で数回叩くか、
手の平をコップの口に添えます。



このジェスチャーはお礼の意味ですが
地域によって習慣が違うので、
テーブルを叩いていると
「何してんの?」と聞かれることもあります。



また、お茶を注いだあと、
急須の口は人に向けないようにします。
円卓の場合は自分の方に向けましょう。












日本では出された料理を残すと失礼になりますが、
中国では残るほどのごちそうを出すのが礼儀となっているので、
食べきらなくても失礼には値しません。



もう食べられない場合は、


チーバオラ「吃飽了」・・・おなかいっぱいです


フーバオラ「喝飽了」・・・もう飲めません


フードゥオーラ「喝多了」・・・飲みすぎました


といいます。



これが「ごちそうさま」に代わる感謝の言葉となりますので、
くれぐれも苦しそうな顔で言わないように・・・。



そのほか、魚の頭は客人に向けるとか、
席順はどうのこうのとか、
細かいことはたくさんあるようですが、
基本的なことを以上に記しました。



日本人は「行儀が悪い」と言うだけで済まされることでも、
中国人にしてみれば「縁起が悪い」と言うことにもなるので、
簡単な習慣は覚えていた方が得です。






※中国人との食事はそんなに堅苦しくないですが、中国の習慣を覚えておくと、相手に喜ばれます。
反対に日本の習慣も教えれば、話題に事欠くことはありません。














正しい中国語を話す事ができればそれに越した事はありませんが、「完璧」なものほど人を寄せ付けないものはないとつくづく思います。(はい、負け惜しみです)


通訳の場合は別として、むちゃくちゃな中国語でも思い切って話しかけてみると相手も心を開いてくれます。
やはり、一番大切なのは「笑い」かもしれません。


日本人がアメリカンジョークを笑えないように、中国人も日本の冗談を理解するのに苦しむようですが、「不完全」なものはおのずと「笑い」の対象になります。


「馬鹿にされる」と「笑われる」は同じような意味ですが、完璧な人は陰で馬鹿にされ、アホな人は笑われる。同じ笑われるのだったら、鼻で笑われるよりゲラゲラ笑われたほうが相手との距離も縮まる・・・と、私は信じてます。








第一課
 相手を呼ぶとき



メイニー(口をすぼめてニー)[美女]・・・美女

シュアイガー(ガとグの間)[帥ge]・・・イケメン兄貴



こう呼ばれたらどんな人でも喜びます。
頼み事をするときに使います。



スーラン[色郎]・・・スケベ、エロオヤジ

ハオスー[好色]・・・スケベ



少し仲良くなったらそう呼び合いましょう。








ガーマー(ガとグの間)[ge們儿]・・・親しい人を呼ぶとき、または知らない人に声をかけるときに使います。









※社会主義全盛の頃は人を呼ぶときや敬称に「トンジー」(同志)を多用したようですが、今では昔のクセが抜けきらない年配者に限られます。
私は何度か冗談で使ってみたことがありますが、「同志」には同性愛を示す意味もあるためか(?)、あまり良い顔はされませんでした。
使わないほうが無難です。











第二課
 驚いた時



ワーセー!・・・マジ?うわ〜!おっと!


カオ!
・・・クソッ!なんてこった!マジ?




ほとんど同じような意味で使われますが、「ワーセー」は人や物を見て意外な驚きを感じた時に使います。例えば、


すました女の子が路上ですっ転んだ時。
スッピンの彼女を見たとき。
思いがけないプレゼントをもらった時。


などなど・・・。



一方、「カオ」は物を落とした時など、主に自分の行為に対して使いますが、罵る時にも使われます。



以上のふたつは若者が多用する言葉なので、外国人が使うと反対にびっくりされます。






他には


ザオラ![糟了]・・・まずい!しまった!やばい!


ティエンナ![天na]・・・オーマイゴッド。我的天naの略。驚くと言うよりも嘆く時に。








第三課
 ののしる時



本気で罵りあうのは別として、冗談を言い合ったりしている最中に罵りあうのはとても楽しいことですし、話も盛り上がります。




シャーズorシャーグヮー!・・・アホ、馬鹿だねぇ(やわらかい感じ)


ファンピー![放屁]・・・馬鹿言え!(元は屁をこくの意味)


カイワンシャオ![開玩笑]・・・冗談だろ!?(罵り言葉ではありませんが語気にもよります)


フーショー![胡説]・・・嘘つけ!でたらめ言うな!フーショーバーダオ(胡説八道)の略


フェイホヮー![廃話]・・・んな馬鹿な!ありえない!お黙り!


スーグイ![死鬼]・・・こんにゃろ〜!おばか。親しみの意味アリ。


いずれも気心の知れた親友に笑顔で使います。








シャービー!・・・アホ!くそったれ!

ニュービー!・・・アホ!、最低最悪!(または反対の意味)

ピーイェン![屁眼]・・・ケツ穴!(馬鹿アホ間抜け、くそったれ。英語のasshole)

ワンバダン![王八蛋]・・・バカヤロー!(一般的な罵り言葉。)

グゥン![滾]・・・うせろ!あっち行け!

アーバイウー![二百五]・・・間抜け、たりんず。もとは250の意味

シェンジンビン![神経病]・・・馬鹿、頭おかしんじゃね〜の?

サンバー![三八]・・・クソ婆ァ〜!


中国人同士ではよく冗談で使われていますが、日本人の場合は物に対して使うのが無難と言うか、受けます。












ターマーダ・・・ちくしょう!(口癖のように使う人がいますが、周りはあまりいい気がしません。)

※ほとんどの罵り言葉に共通しますが、このような言葉を使って交友を深めてる場合もあります。男の親友同士では日常的に使われています。




ターマーダピ〜・・・ファックユアマム的なニュアンス

強烈なので冗談では済まされません。










第四課
 ののしられた時




本気でののしられたときは相手にしません。
言葉では勝てないので、じっと睨みつけるだけにしておきます。
そのうち相手は吠えながら逃げていきます。



気をつけたいのは、罵りあいや、口論になったときは、日本語は絶対使わないと言うことです。



怒り心頭になったときはついつい日本語で怒鳴り散らしたくもなりますが、そんなことをしたら笑われるばかりか、味方でさえも離れていってしまいます。





たとえば、街中でトラブルに遭い、口論になった場合。



周りにはすぐにやじ馬たちが集まってきますが、
このギャラリーは、ただの野次馬ではありません。
味方にさえなりうる人たちです。



つたない中国語でも何とか自分の言い分を主張していると、
おせっかいな人がやってきて、双方の状況を詳しく聞き、整理してくれます。
そして相手に非がある場合は、代弁者となってくれるのです。



中国の庶民は強い者の不正には大きな反感を持ちます。
旅行者がボッタクリや詐欺に遭うことは覚悟しておかなければならない状況ですが、
こちらが正しい場合は味方になってくれる人も必ずいますので、ヤケにならないことが必要です。











冗談でののしられた時




カーウー[可悪]・・・ムカつく!

最近の日本の漫画の台詞にもよく使われていて、女の子の使用頻度が高いように思います。





チースウォーラ![気死我了]・・・腹立つ!頭にきた!

からかわれた時に多用できます。
数年前のウーロン茶のCMでも恋人同士がこの台詞を使っていました。










第五課
 笑わす時



ジーバーヤンヤン[鶏巴痒痒]・・・チンチンかゆい





「どうしたの?具合でも悪いの?」

と聞かれたときに使います。






ピーグヤンヤン[屁股痒痒](ケツかゆい)でも可。


※ジーバー(鶏巴)は少々エゲツナイ単語ですので、女性がいる場合はシャオジァー(小鶏儿)[おちんちん]と言った方が無難です。











フゥアイウィンラ[懐孕了]・・・妊娠した

おなかの調子が悪い時や、満腹の時に使います。女性の場合は真に受けられる可能性もあります。






ファーチンラマ?[発情了ma]・・・発情したの?

ちょっとエロいことを言う友人をからかう時に使います。

奇声を発したりするうるさいやつを制することも出来ます。










※こんなので申し訳ありません

中国人はこのような表現をしませんが、相手によっては大ウケします。







第六課 喜ばす時



相手を言葉で喜ばせるのは詐欺的なイメージがありますが、甘い言葉は人間関係の潤滑油の役割も果たしてくれます。



ニージェンメイ[イ尓真美]・・・君って美しい


気持ちを伝える時に使えますが、
もともとクサイ台詞なので冗談的な意味でも使われます。
「あんたもかっこいいよ」と返されたらこっちのもん。
お世辞とはいえ、こっちも嬉しくなるので、
物事がスムーズにはかどります。
ただし、ジェン(真)をやたらに強調するとイヤミ度がアップされ、ののしり合いになるのでほどほどに。




ヘンクー[很酷]・・・かっこいい、クール


これも普通に使えますが、買い物の時などにも使えます。
店員が男だと女性の場合は有利ですが、男の場合はなかなか値引いてもらえません。
そういう時は褒めちぎり作戦。
大抵の店員は売り物と同じものを身につけているので、相手の服や腕時計を褒めちぎり、間接的に値引かせます。
相手も喜び一石二鳥。













第七課 
用を足す



便所とは言わずにお手洗いやトイレと言いたいものです。

ツァースゥオ[厠所]・・・便所

シーショウジェン[洗手間]・・・お手洗い、トイレ



トイレに行くときはもっとスマートに、

我去方便と言います。








ラーシー[拉屎]・・・う○こをする


以前女の子と散歩していて、う○こがたくさん落ちている地帯に遭遇したことがあるのですが、
「地雷に気をつけてね」
と、洒落た言い方をされて感動したことがあります。
大人は大便なんて言いません。
拉屎なんて、もってのほかですが・・・。

※どうしても言う必要があるときは「ダージエ」[大解]と言った方が身のためです。







サーニャオ[撒尿]・・・お○っこをする

※どうしても言う必要があるときは「シャオジエ」[小解]と言った方が身のためです。






ニャオニャオ[尿尿]・・・赤ちゃん言葉のお○っこ








こんなこと言ったら相手は引くでしょうが、時と場合によります。







酒を飲んでいるとき、トイレに行こうとして

「ニャオニャオ」

と言って席を立つと、ウケる場合もあります。





が、





ウケ狙いで言ったら軽く説教されたこともありました
(汗)











以上、カタカナ発音でも通じてしまうことがありますが、正しい発音は別途お調べください。















その他、よく使う調味料類
yan yan
醤油 jiang you 醤油(老抽の事を差す)
老抽 lao chou たまり醤油(着色したい時に)
生抽 sheng chou 日本の醤油に近い
白糖 bai tang 白砂糖
cu 黒酢(透き通った酢は白酢という)
料酒 liao jiu 料理酒(紹興酒の一種でアルコール度低め)
鶏精 ji jing 鶏がらスープの素
味精 wei jing 味の素
辣椒粉 la jiao fen 一味唐辛子
胡椒粉 hu jiao fen 胡椒
花椒 hua jiao 中国山椒。日本のよりもしびれる。
香油/麻油 xiang you/ma you 胡麻油。
色拉油 si la you サラダ油
甜面醤 tian mian jiang テンメンジャン
豆瓣醤/
豆瓣儿醤
dou ban jiang/dou banr jiang 豆板醤
豆(豆支) dou chi ドウチ 浜納豆のようなもの
生粉
澱粉
sheng fen /
dian fen
片栗粉
水澱粉 shui dian fen 水溶き片栗粉
葱姜水 cong jiang shui 葱と生姜を絞った水
柱候醤 zhu hou jiang テンメン醤、腐乳(豆腐の発酵品)等からなる濃厚な味噌
蠣油 hao you オイスターソース
海鮮醤 hai xian jiang 海鮮料理に合う複合調味料
沙茶醤 sha cha jiang ピーナツ風味の甘辛いペーストソース
蝦醤 xia jiang 小エビの塩辛をペースト状にしたもの
OK汁 ok zhi ウスターソース
XO醤 xo jiang 干し貝柱などから作った調味料。XOとはブランデーから取った名前で最高級の意味
泡椒 pao jiao 唐辛子の塩漬け
蕃茄醤 fan qie jiang トマトケチャップ
豆腐乳 dou fu ru 発酵させた豆腐の塩漬け
魚露 yu lu 魚醤、ナンプラー
芥末 jie mo からし(広末涼子の映画(wasabi)の中国名はなぜかこの芥末でした)
黄醤 huang jiang 中国味噌。日本のよりも水気が多くて黒く、ほんのり味噌ラーメン系(?)の味がする
芝麻醤 zhi ma jiang 胡麻のペースト
韮花醤 jiu hua jiang 韮の花をペースト状にしたもの。火鍋(中国しゃぶしゃぶ)の薬味に使う
美極醤油 mei ji jiang you 醤油をベースにしたマギー製のソース
酸梅醤 suan mei jiang 甘酸っぱい梅のペースト
花彫酒 hua diao jiu 老酒の一種。調理用のは薄いフルーティーなもの
米糟 mi zao もち米の酒糟を薄めたもの
糖色 tang si カラメル。着色に使う
桂花醤 gui hua jiang 金木犀のジャム
紅油 hong you ラー油
鶏油 ji you 鶏の脂身を低温で揚げてとった油
葱油 cong you 葱を低温で揚げてとった油
花椒油 hua jiao you 山椒を低温で揚げてとった油