〔道鏡・円興・基貞・小野尊安・武内宿禰〕

小野　尊安

［ 文化10年9月19日（1813年10月12日） ? 明治13(1880)年12月7日 ］

尊道二男。
元治元年6月8日（1864年7月11日）叙従三位。
出雲国日御碕社検校。

小野氏系図

天葺根命

清武豊彦命

豊高入彦命

三豊主命

御沼彦命

縣入日子命

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坂津忍人命

大坂瓊命

玉屋彦命

熊野武區命

明速祇命

尊豆美命

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友千別命

清足彦命

三名雄別命

喜清主命

清津彦命

小乃彦命

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春日守

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金千速

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稲毛

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玉弓

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多加見

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寧倍

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磐裂臣

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仲康臣

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仲仁臣

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康仁

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宗顕臣

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友明

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宣則臣

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朝清臣

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正明臣

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正国臣

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亮堯臣

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泰亮臣

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孝光臣

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重俊臣

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重成臣

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朝嗣臣

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泰朝臣

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国房臣

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師国臣

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秀連臣

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完秀臣

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貞威臣

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貞広臣

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宗友臣

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春持臣

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長衡臣

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久盛臣

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盛明臣

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秀真臣

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秀景臣

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金公臣

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澄行

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高澄

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直高

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衡章

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朝政

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政氏

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政重

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高光

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貫光

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景光

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光時

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政時

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重光

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政光

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政通

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政近

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政泰

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政家

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政吉

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政村

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政支

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政高

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清政

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直政

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貞政

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政継

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政忠

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宗政

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政光

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政久

元政

高政

尊久

尊俊

尊矩

尊春

尊賀

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政友

久慶

久利

尊賀（尊春嗣）

元慶

尊矩（尊俊嗣）

覚栄

元直

尊常（尊賀嗣）

直行

尊久（高政嗣）

尊俊（尊久嗣。*華族類別録による。家譜は尊久の第一子）

⇒	尊常		尊賢		尊道		尊信		尊安		尊光（宗丸〔現代華族譜要〕。
											嘉永2年12月8日（1850年1月20日）生〔華族鑑・華族名鑑〕。
											夫人塩見小兵衛長女セイ子〔現代華族譜要・華族名鑑〕）
											安子（弘化5(1848)年正月生。北島宝孝妻）
											令一郎（嘉永4(1851)年2月生。分家〔現代華族譜要〕）
											鉾丸（安政5(1858)年8月生。分家〔現代華族譜要〕）
							尊安（尊信嗣）
							女子（伊予子。北島全孝妻）
					女子（金子主忠室）

道鏡---悪業は仏道の精華なり

「道鏡事件」の真相

女帝の日本古代史

奈良朝の政変と道鏡

他〔武内宿禰〕

武内宿禰

景行天皇御世?仁徳天皇御世。
父は、古事記によれば、比古布都押信命。日本書紀によれば、屋主忍男武雄心命。
母は、古事記によれば、木の国の造の祖、宇豆比古の妹、山下影日売。日本書紀によれば、紀直遠祖菟道彦の子影姫。
子は、古事記によれば、男７人・女２人。波多八代宿禰・許勢小柄宿祢・蘇我石川宿禰・平群都久宿禰・木角宿禰・久米之摩伊刀比売・怒伊呂比売・葛城長江曽都毘古・若子宿禰

系図は、孝元天皇系図を参照。

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