図解でなんでも見るページ
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新聞やニュース、教科書ではよくわからない「しくみ」を中心に、
なんでも図解にしてしまおう!
のページです。

当面は地理・地学の話題が中心の予定。どうぞご覧下さい。

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桜島ってどうなっているの?
えっ?山腹からの噴火って……
構造土のでき方
図解デザインの傑作として名高い、ブリューニク線の列車のテーブル。言葉がわからなくても、どこに何が見えるのかひとめでわかる


桜島ってどうなっているの?
東京ではあまりニュースにならない、桜島・昭和火口からの再噴火。
「え?桜島っていつもペッペペッペ灰を吹いているアレでしょ?」
今回はちょっと様子が違うようです。
(図はクリックで拡大します)
もっと詳しく知りたい方は:
早川由紀夫の火山ブログ
群馬大学教育学部教授・早川先生が、火山でいま進行中の噴火や異常を解説します。

この図の作成の際にご指導をいただきました。
感謝申し上げます
えっ?山腹からの噴火って……
上の「桜島で何が起こっているの?」の図を作っている過程で、先生からこんな説明がありました。
南岳山頂火口以外の火口はパイプではなく板(ダイク)。地下に一枚の板があるから、大正噴火は山頂の両側から起こった。
(図はクリックで若干拡大します)
あれ?上の図を見て気がつきました。
「割れ目噴火」
と言う現象がありますが、それはもしかしたら……
構造土のでき方
実は別ページでも紹介しているコンテンツですが、筆者の思い入れの割にはあまりにも目立たなくて涙。ここに再掲します。
もとは某雑誌の「納涼企画」のために作った図版を応用したものです。利用了承済み。
(画像をクリックするとFlashムービーがはじまります)
もっと詳しく知りたい方は:
スイスの雑記帳・自然 にある趣味の写真集「構造土ギャラリー」も併せてご覧下さい。このムービー、元はそこからリンクしているものです。

この夏のスイス旅行、ハイキングのときに構造土について熱く語り、彼女や家族にイヤがられましょう。


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筆者が勤務するデザイン会社
株式会社 チューブグラフィックス
その昔、AERA「見る見るわかる」を手がけていた老舗です(最近そういう面白い企画やってくれる本ってあんまりないなァ)