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アメンボ

Gerris paludum


2006.7 大阪府

2008.4 大阪府
分類カメムシ目・アメンボ科 解説川や池などで、どこでも普通に見られる。都会の人口池などでも見られる。体の裏側と脚の先が短い毛で覆われていて、それが水を弾き、水面をすべるように移動する。針のような口で他の昆虫の体液を吸う。環境によっては、羽があって飛べるものと、退化して短くなり飛べないものがいる。「ナミアメンボ」ともいう。
時期春〜秋
分布北海道・本州・四国・九州・沖縄
大きさ体長:♂11〜14mm、♀13〜16mm
別名アメウリ、シオウリ、ミズグモ
詳細画像

全体(表)

全体(裏)

頭(前)

頭(横)

頭(表)

頭(裏)

触角

前脚

前脚(先)
画像いろいろ

前脚の手入れ

前脚の手入れ

幼虫

脱殻

交尾? 2008.4 大阪府
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