昆虫研究所
>
チョウ目1
(
マダラチョウ科
) |
ア行
(
ア
) > アサギマダラ
分類で探す
|
名前で探す
アサギマダラ
Parantica sita niphonica
2006.9 大阪府
分類
チョウ目・マダラチョウ科
解説
飛行能力が非常に高く、その距離は数百キロにも及ぶ。羽にマーキングをした飛行調査が行われているが、最長で2000キロを飛行した報告がある。春から夏にかけては北上し、夏以降は南下する。羽を広げたままグライダーのように飛ぶ姿をよく見かける。幼虫の草食はガガイモ科のキジョラン、イケマなど。年に1〜2回発生。幼虫で越冬。
時期
4〜10月
分布
本州
大きさ
開張:90〜110mm
別名
詳細画像
全体(表)
全体(裏)
全体(横)
頭(前)
頭(横)
頭(表)
頭(裏)
触角
胴
脚
画像いろいろ
半透明の羽
ページの先頭へ