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アオスジアゲハ

Graphium sarpedon nipponum


2006.6 大阪府

2006.6 大阪府
分類チョウ目・アゲハチョウ科 解説平地から低山地にかけて普通に見られ、都会でもクスノキなどに集まる姿をよく見かける。飛ぶ速度が非常に速く、なかなか一箇所に留まらない。地表でよく吸水する。夏型のものは春型より大きく、青い筋が細くなり黒い部分が多くなる。♂の後翅の内側には灰色の毛がある。幼虫の草食はクスノキ科のクスノキ、タブノキなど。年に3〜4回発生し蛹で越冬する。
時期5〜8月
分布本州・四国・九州・沖縄
大きさ開張:60〜70mm
別名
詳細画像

全体(表)

全体(裏)

全体(横)

頭(前)

頭(横)

頭(表)

頭(裏)

触角


画像いろいろ

吸蜜

吸蜜

吸水

2008.7 大阪府
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