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アゲハ

Papilio xuthus


春型 2007.4 大阪府
分類チョウ目・アゲハチョウ科 解説平地から低山地にかけて普通に見られる。日当たりのよい明るいところを好む。夏型は春型に比べて大きく、黒色の部分が多くなる。「ナミアゲハ」ともいう。幼虫の草食はミカン科のキハダやカラスザンショウなど。年に3〜5回発生し蛹で越冬する。キアゲハに類似するが、本種は薄い黄色地で、前翅の付け根に数本の黒色の線がある。
時期3〜10月
分布北海道・本州・四国・九州・沖縄
大きさ開張:62〜74mm
別名ナミアゲハ
詳細画像

全体(表)

全体(裏)

全体(横)

頭(前)

頭(横)

頭(表)

頭(裏)

触角


画像いろいろ

夏型(表) 2006.7 大阪府

夏型(裏) 2006.7 大阪府

吸蜜
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